たこのあゆみ

競技かるたをテーマとした漫画「ちはやふる」（末次由紀・作）が８月１日発売の「BE・LOVE」９月号で最終回を迎えた。２００７年の連載開始から１５年、２５７首（話）での大団円となった。 僕は基本的に「ちはやふる」は単行本でしか読んでいなかったのだが、少しでもリアルタイムで最後を見届けたいと思い、先月号からは掲載紙を購入して読んでいた。 〈以下ネタバレ有り〉 名人位戦とクイ…

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最近僕が気になった話題は、男闘呼組（おとこぐみ）の約３０年ぶりの再結成である。７月１６日放送の「音楽の日」（TBS）に出演し往年の名曲を演奏した。 男闘呼組は成田昭次（ギター）、高橋一也（現・高橋和也／ベース）、岡本健一（ギター）、前田耕陽（キーボード）の４人からなるジャニーズのアイドル・グループ。バンドスタイルのアイドルということで、TOKIOの先駆者的存在となる。 １９８８年…

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漫画「東京卍リベンジャーズ」の人気は一向に衰える様子が見えない。実写版の映画「東京リベンジャーズ」（2020年映画「東京リベンジャーズ」製作委員会）も一昨年公開され、大ヒットしていたが、ついに続編の製作が決定した。２０２３年公開予定とのことである。 劇場版第1作が描いているのは原作４巻まで。東京卍会が愛美愛主（メビウス）との「８・３抗争」に勝利。龍宮寺堅（ドラケン）が死ぬという…

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高校野球西東京大会の準々決勝が神宮球場で行なわれた。母校・早稲田実業学校は東海大菅生と対戦。１－１１の８回コールドで敗退した。 残念ながら僕は観に行かなかったのだが、完敗だったという。３回にキャッチャー高木のソロホームランで１－１の同点に追いついたものの、その後じりじりと引き離され、８回に一挙６点を奪われて勝負を決められたとのことだ。 どうも勝負にならなかったという感じで、復活ま…

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夏の恒例イベント、第４４回全国かるた高校選手権が近江神宮にて開催された。 今回初めて４７都道府県全てから代表チームが参加することになり、全６１チームが頂点を目指して熱戦を繰り広げた。 注目は４１回・４３回と連覇している（４２回は中止）東京代表・暁星学園が、３回連続１４回目の優勝を果たすかどうか。そしてそれを阻止するのはどこになるかということであろう。 正直なことを言うと…

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僕は昨年、東京都に入都してから１１年目で、中堅教諭等資質向上研修（いわゆる１０年目研修）を受講していた。その中には民間企業など学校外で行なわれる研修がある。僕は昨年、自衛隊での研修を申し込んでいた。なかなか行くことの出来ない場所でもありとても楽しみにしていたのだが、新型コロナウィルスの流行を受けて残念ながら中止となってしまった。そこで今年改めて申し込み、ようやく参加することが出来た。 …

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７月２０日、第１６７回芥川賞・直木賞の選考会が行なわれ、受賞作が決定した。 芥川賞は高瀬隼子（34）の「おいしいごはんが食べられますように」直木賞は窪美澄（56）の「夜に星を放つ」と決まった。（候補一覧はこちら） 芥川賞は、賞始まって以来候補者全員が女性ということで注目されていたが、他の全員が初の候補だった中、唯一２度目の候補であった高瀬隼子の受賞となった。前回は２０２１年上…

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競技かるたをテーマとした末次由紀作の漫画「ちはやふる」。先日、最新４９巻が発売された。 女子最高位のクイーン位を目指す主人公・綾瀬千早が近江神宮で開催されたクイーン位戦に出場。若宮詩暢クイーンを相手に激戦を繰り広げる。双方２勝で迎えた最終戦。遂に勝負の行方は共に１枚ずつを持った運命戦にもつれ込んだ…。 一方、周防久志名人に綿谷新が挑戦していた名人位戦の方も、最終戦は運命戦に。果た…

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シンガーソングライターの山本コウタローが７月４日、脳内出血のため７３歳で亡くなっていたという。 山本コウタローは１９６９年、大学在学中に「ソルティーシュガー」のメンバーとしてデビュー。１９７０年の「走れコウタロー」が大ヒットした。競走馬コウタローを主人公としたコミック・ソングで、山本がしょっちゅう練習に遅刻していたことから、このタイトルとなったという。 １９９６年には…

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このところすっかり暑くなってしまった。こういう時は冷たい飲み物が恋しくなる。 Twitterを見ていたら、面白いアレンジを見つけた。それは、氷菓「サクレレモン」に、「氷結無糖レモン」をかけると美味しいというものだった。確かに、想像するとめちゃくちゃ美味しそう。さっそく試してみたい。 サクレレモンと氷結はどちらもコンビニで購入。 ビールジョッキにサクレレモンを入れて、そこ…

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