奇跡の地球~新天地~

期限付任用教員とは、急に教員が必要になった時に採用される臨時教員のことである。
勤務内容や待遇は正規教員とほぼ同じだが、期間が最長で1年と限られている。
しかし、5月1日までに期限付任用教員に採用されれば、
夏の教員採用試験は面接のみの特例受験をすることができる。
その特例受験では例年9割以上が合格しているという。
さらに、採用されなかった場合も、1次試験が免除になる。

まったく何もなかった去年の今頃と比べれば、大きな進歩であるのは間違いない。


しかしながら、去年の場合でいえば、期限付任用教員候補の中で、
実際に臨時教員として採用されたのは2割だけということであった。
かなりの狭き門であるようだ。
あまり期待せず、気長に待つしかない。


それが3月中旬、東京23区内にある都立高校から、
面接の知らせの電話があり、
あれよあれよという間に、採用が決まってしまったのである。


かくして、2010年4月1日から、僕は都立高校の先生として勤務することになった。
期限付任用教員とは言え、専任の教諭であることは間違いない。
校務分掌、学級担任や部活の顧問といった講師時代には経験できなかったことも待っているだろう。
1999年3月に当時働いていた会社を辞めてから、
11年に及んだ自由人としての生活に、ようやく終止符を打つことになる。
ネパールから帰ってきた時以上のカルチャーショックがあるかもしれないが、
それは楽しみということで、前向きにとらえていきたい。

もちろん、期限付である以上、
受験生だということは忘れてはいけない。
今年の教員採用試験で何が何でも合格しなければいけないのは言うまでもないことである。


きちんと社会復帰するまでが、青年海外協力隊活動だと言うことを考えれば、
それにはもう少し時間がかかるようである。


追伸:
明日からは新しい職場での新生活が始まるが、
いろいろな驚きや発見もあるに違いない。
それらもこのブログで紹介していきたいと思う。


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