先日、新語・流行語大賞2011のノミネートが発表された。
一応、国語教育に従事している者として、毎年この企画には注目している。
今年はどの言葉が大賞、そしてベスト10に選ばれるのだろうか。
ここ5年の大賞受賞語は次の通り…
2010年 ゲゲゲの~(武良布枝)
2009年 政権交代(鳩山由紀夫)
2008年 グ~!(エド・はるみ)
アラフォー(天海佑希)
2007年 どげんかせんといかん(東国原英夫)
ハニカミ王子(石川遼)
2006年 イナバウアー(荒川静香)
品格(藤原正彦)
本当に流行した語というよりも、その一年を象徴した語が受賞しているように思われる。
流行語といえば敏感なのは若者。
そこで、僕が教えている高校1年生のクラスでアンケートを取ってみた。
まずは大賞ノミネート60語のうち、生徒がどれだけの語を知っているのか聞いてみた。
すると上位は次のようになった。
1 あげぽよ
2 スマホ
3 なでしこジャパン
マルマル、モリモリ
5 ドヤ顔
6 がんばろう日本
7 ラブ注入
計画停電
9 タイガーマスク
10 節電
次 君、きゃわゆいネェ
逆に生徒が知らない語は…
1 原子力ムラ
フクシマ50
3 ジャスミン革命
4 安全神話
美ジョガー
エンディングノート
新聞ぐらい読めよ…(笑)
次に、ズバリ大賞を取る語は何か、一人3語まで選んでもらった。
その結果…
1 あげぽよ
2 ぽぽぽぽーん
3 なでしこジャパン
4 がんばろう日本
5 ドヤ顔
6 マルマル、モリモリ
ラブ注入
8 スマホ
9 こだまでしょうか
節電
次 君、きゃわゆいネェ
推しメン
3.11
どじょう内閣
個人的に大賞を予想すると…
今年を象徴する言葉であるから、震災関係の語が間違いなく入ってくると思われる。
ただ、それだけだと暗くなってしまうので、
明るい話題として「なでしこジャパン」が同時受賞するのではないだろうか。
一方の震災関係の語では「がんばろう日本」「節電」、「ぽぽぽぽーん」辺りが来そうな気がする。
発表は12月1日(木)である。
全候補についてはこちらを参照のこと。

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